2015-06-02 18:30:53
値動きは、機関投資家の一方向の売買と個人投資家の感情の売買でできているといってよい。

そのため、値幅を得るには異常なミスプライスで安く売る投資家と異常なミスプライスで高く買う投資家をみつけ、それら機関投資家と個人投資家の先回りをするトレードをすることが大事となる。

機関投資家は、所謂仕手と同様の行動をとる。

すなわち安値で仕込んでから、大きく買いを入れていき、個人投資家に売りを入れながら、大きく上昇したところで、大きな売却注文を出していくのである。

個人投資家は、特定の人気銘柄に集まったりするが、長期投資家であっても、人気銘柄であれば短期投資家と同じように売買することも多く、感情でトレードをする。多くは娯楽のためである。
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    フルタイムトレーダーです。足と板を中心に値動きと流動性を重視。相対性フォース重視のトレーダー。スイングトレーダー。資産100001倍化計画着々と進行中。順張りスト。担ぎ上げ&踏み上げ厨。小さな期待値は捨てるスタイル。出来ることをやる出来ないことはやらない。出家中。@nakazawa←@line 破産させてみろの心構えで売買。捨て身。低位株重視。勝ちが勝利を呼ぶ敗けが敗北を生む
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