2015-06-06 20:39:36
VISSIONとはなにか?
「周囲と自分を含めた将来の理想像・未来予想図である。」
一般にVISSIONをもたないことはネガティブなイメージとなる。
しかし、それは偶然の少ないゲームの話であって、相場や人生には当てはまらない。
VISSIONを持つことの損失
・事実をありのままに認識・認知することを拒む障壁となる。
・ある変化でそのVISSION自体が既に陳腐化している可能性がある。
・VISSIONと少しズレただけでなにかがおかしいと感じてしまい最後の決断力が鈍くなる。
・実は労力を激しく消費する。
・理想像・未来予想図を持つということは、「周囲をコントロールできる」という前提である。確かにコントロールできる可能性はある。そのためには多大な労力・資源が必要だ。自分自身は相場師で、周囲をコントロールするよりもまず、自分をコントロールすることが一番大事となる。だから、理想像・未来予想図を持たない方がよい。
・特に相場では周囲の人が成果・収益との相関性に直接的な関係性はないので有効性が薄い
VISSIONを持つことの収益
・困ったときはVISSION通りに選択すればいいので、人格が安定する。判断スピードが高まる。
・人から口頭の評価を得られやすい。
・VISSIONを想像した時点での欲しいものを得られることになる。(欲しいもの自体が変わる可能性があるが。)
このように考えていくと短期VISSIONを持つことに大きな-はないのかもしれない。
しかし少なくとも長期VISSIONを持つことは、相場師として-な部分が大きすぎるだろう。
2015-06-06 20:38:34
なるべく自分の力を使わずに温存して、相手の力を最大限に利用して、相手に最大ダメージを与えることを合気と呼称する。
2015-06-06 17:20:49
収支を見ていると、個人投資家に人気のある銘柄だと勝てており、個人投資家に人気のない銘柄だと負けることが多い。
わんさかいる最下級デイトレーダーが障壁となってくれているからw逃げやすいし追随が入って大きく上がるw
値動きと流動性が全てだとBNFやCISは言うけれど違うんじゃまいか・・
スマホゲーム株は個人投資家に人気で外せないな。
銘柄命になるわw
2015-06-05 15:59:20
アイレックス 6944
前日のストップ高が剥がれた後処理的トレードだった。
前日は大引け直前にストップ高に張り付いたため、さすがにストップ高に張り付いて終わるだろうと推し量れて、追随買いを入れた。このとき、大口の買いの可能性は少なかった。そこまでは推し量れた。しかし、残り数分のところで剥がれてしまい、一気に下落していった。
損切りできなかった理由は、損切りすると3ティックほど下で約定してしまうこと、ストップ高になってから、そこまで長い時間が立っていなかったことから誤差の可能性が高かったこと、ストップ高での約定が少なかったことだった。
しかし、張り付きが離れた瞬間に③分の一ずつ返済注文を入れていくことは出来たし、大引けまでに処理もできたハズだった。多大な損を確定させるのを怖がってしまった。反省
ストップ高を持ち越すトレードのコツはワンティックで逃げることなのに、それが出来ていない。
ストップ高で売買が成立すればするほどよわい株だから、買い成立後に成り行きで売りを入れるのは合理的だ。取らぬ狸の皮算用は死を招くね。
こういう過去にとんがり帽子の株は繰り返すから近寄らない方が無難だ。
もっと中間の時間に先に銘柄の吟味をすべきなのかなぁ。
だけど、中間の時間は売買もしたいしなぁ。
人気のないクソ株
コラボス 3908
前日からのも持越分、前日の日足が強いとは言えずにストップ高で買うリスク分の期待利得はあったのだろうか・・?大口も入ってなさそうだったし。
微妙株
FVC 8462
これはよいストップ高銘柄だった。ナイストレードであった。
人気株
東京電力 9501
悪くないトレード
人気株
最近、特に人気のある銘柄でもないクソ株を値動きと流動性だけでトレードして脂肪してばかりなことが多い。cisやBNFの言うことを間に受けてると脂肪するわ。
ジグソー中心に分散して複数銘柄保有、週明けの寄付で売却予定
2015-06-05 15:44:49
勝ち癖は大事だ。
逆に負癖がつくと、負けていることが心地よくなってきてしまうおそれがある。
負けていることが不快でたまらなくなるように、大きく負けた次の日からは小さい勝ちを積み重ねる意識を持つようにする。
勝って終わることを心がける。
2015-06-02 18:30:53
値動きは、機関投資家の一方向の売買と個人投資家の感情の売買でできているといってよい。
そのため、値幅を得るには異常なミスプライスで安く売る投資家と異常なミスプライスで高く買う投資家をみつけ、それら機関投資家と個人投資家の先回りをするトレードをすることが大事となる。
機関投資家は、所謂仕手と同様の行動をとる。
すなわち安値で仕込んでから、大きく買いを入れていき、個人投資家に売りを入れながら、大きく上昇したところで、大きな売却注文を出していくのである。
個人投資家は、特定の人気銘柄に集まったりするが、長期投資家であっても、人気銘柄であれば短期投資家と同じように売買することも多く、感情でトレードをする。多くは娯楽のためである。
2015-06-01 23:32:46
煩悩と雑念ばかりでトレードに集中出来ない人にお勧めの方法だ。
はじめに集中できる心構えを文字に表すと
明鏡止水
といえる。
この境地に近づくのが最高の集中力を発揮できると言える。
そのためには場が終了した後に、座禅を組む事をお勧めする。
これでかなりの雑念、煩悩を排除できる。
雑念は無駄な思考のことで、思考をするのに一番邪魔となるのは、
その思考とは関係のないことを思考することだ。すなわち雑念である。
次に瞑想をすることで、深い部分での残存思念を排除出来る。
これにより、初心に近づけると言える。
トレードに集中するには他のことを一切考えないようにすることと同義だから、
トレードの真っ最中にトレードだけに集中することが、なにより大事だ。
トレードの最中に座禅をするわけにはいかない。
そうなると別の方法が必要となってくる。
1つはヴィッパナー瞑想をすることだ。
大層な名前だが、合理性の開祖と言ってよい仏陀がやってた瞑想の方法だ。
目の前で起こったことを、ありのまま頭の中で言葉にするだけだ。
ありのままを言葉にすることで、
2015-05-30 05:43:17
生きるため不快感を取り除くため金のため生活のため、人々に認められるため、成りたい自分になるために、自己追及するために、世の中のためと言った動機のなかに、
芸術のためにという動機を忘れてはならない。
2015-05-27 15:26:51
低位株・仕手株の優位性は他のどのセクターより高い。
値幅が大きく他のセクターの3倍以上ある。
そのため取れる幅が大きく勝ちやすいのだ。
1ティックで➕1%取れる。激しい優位性である。
仕手株の仕手筋は低位株を扱うことが多い。
仕手株は低位株となりやすいが、低位株だからといって、仕手株ということではない。
低位株...仕手株を売買する際に気をつけることは、仕手筋の動向である。
大口の注文や指値の厚みスプレッドの開いた約定から総合的に判断しなければならない。
戦略は単純で超大口の仕手の動きについていくことに尽きる。
超大口の仕手が買えば自分も買い、超大口の仕手が売れば自分も売るといった具合である。
特に売買が活況となる寄付と大引けは、仕手が大きい商いをする可能性が高いから注目といえる。
2015-05-27 00:03:16
収支チャートの動きは、心理的な影響が生まれる。
特に気を付けたほうがいいのが、
①損益、資産の新高値を付けたとき
②大きく買ったとき
③連勝したとき
こんなに上手くいくわけがないと潜在意識が思い始めて、失敗する方を選ぼうとするエネルギーがでてくるからだ。
そのためには、エフィカシーを上げる必要性がある。
①自分だけは他と異なる。上手くいって当然だ。
②優位性の高い売買をしている。だから収支チャートが肩上がりして当然だ。
③今日の勝利と明日は関係がないと言い聞かせる。
④過去についていないときもあった。こういうときもある。
他にも現実的に
①少し出金する。
②ポジションを取る基準を厳しくする。
などもよいだろう。